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🎓 この記事を書いた人

ルーフ(ゴルフコーチ・ゴルフWebライター)
ゴルフ歴20年超・ベストスコア67。小2からプロを目指してスクールに通い、中学〜大学はゴルフ部。現在はフリーランスのコーチとして100切りを目指す方を指導しています。
公開日:2026年9月20日/最終更新日:2026年9月20日
※情報変更があった場合は随時更新します。
🎯 結論
結論:富士山が見えるゴルフ場は「コース名」より「季節とスタート時間」で選ぶと失敗しにくいです。富士市の35年分の観測では、富士山の全体が見える割合は12月・1月が約6割なのに対し、7月は約1割まで下がります。しかも一番見える冬は、山梨県側の高原コースが冬季クローズに入る時期と重なります。
「せっかく高いプレー代を払ったのに雲しか見えなかった」という残念なラウンドは、データを知っていればかなり避けられます。この記事では、公開データと公式サイトの情報を読み解き、ゴルフコーチとしての視点を加えて、景色とスコアを両立させる選び方をお伝えします。
📋 この記事でわかること
- 富士山が見える確率が高い月・時間帯(35年分の実データ)
- 富士桜CC・太平洋クラブ御殿場・富士ゴルフコースの特徴とプレー条件
- 冬季クローズと「見える季節」のズレをどう埋めるか
- 100切りを目指す人が富士山麓のコースで気をつけたいこと
なお、私は今回紹介する各コースの最新の状態を現地で確認したわけではありません。コース情報は公式サイト・公的機関の公開情報の範囲でお伝えし、攻略面はコーチとしての知見に基づいて書いています。
富士山が見えるゴルフ場とは?まず押さえたい基本

📌 この章のポイント
「富士山が見える」と一口に言っても、見え方はコースの位置と標高でまったく変わります。まずは言葉の意味と、山梨県側・静岡県側の違いを整理しておきましょう。
富士山が見えるゴルフ場とは?
🔍 定義
富士山が見えるゴルフ場とは、コース内のティーイングエリアやグリーン、クラブハウスから富士山を望めるゴルフ場のことです。多くは山梨県の富士五湖周辺と、静岡県の御殿場・裾野・富士宮周辺の「富士山麓」に集まっています。
ただし、見えるのはあくまで「天気が良く、雲がかかっていないとき」です。どのコースでも毎日見えるわけではない点が、選ぶうえでの一番の前提になります。
山梨県側と静岡県側で景色とプレー条件が違う
⚖️ 山梨県側と静岡県側の違い
| 項目 | 山梨県側(富士五湖周辺) | 静岡県側(御殿場周辺など) |
|---|---|---|
| 見える富士山 | 北側から見る富士山。湖と一緒に見えるコースもある | 東〜南側から見る富士山。裾野の広がりが大きく見える |
| 標高・気候 | 標高約1,000mの高原コースもあり、夏でも涼しい | 高原コースほど標高が高くない立地もある |
| 冬の営業 | 本記事の2コースはいずれも冬季クローズあり | コースごとに異なるため公式で確認 |
| 代表例(本記事) | 富士桜CC、富士ゴルフコース | 太平洋クラブ御殿場コース |
💡 コーチの視点
私がコーチとして一番伝えたいのは、「景色が良いコース」と「スコアが出るコース」は別物だということです。富士山麓は火山の裾野に造られているため、どこかに必ず傾斜があります。景色を楽しむラウンドなのか、100切りを狙うラウンドなのか、目的を先に決めておくとコース選びで迷いません。
富士山が見える確率は季節と時間帯で大きく変わる
📊 この章のポイント
富士山がどのくらいの確率で見えるのか、感覚ではなく数字で知っていますか?静岡県富士市は1990年から毎日、富士山の見え方を記録しています。このデータを使うと、ゴルフの予約日をかなり合理的に決められます。
月別に見る富士山が見える確率(35年分の観測データ)
🔢 データから読めること
富士市の観測記録によると、1991〜2025年の通算で、午前8時に富士山の全体が見えた割合は11月〜2月が高く、6月〜8月が低い傾向です。3〜5月は春霞、9月は台風の影響で見える割合が下がると説明されています。
- 最も高い:12月(61.7%)、1月(60.0%)
- 最も低い:7月(9.9%)、6月(12.4%)
- 35年通算の平均:36.6%(3日に1日強)
なお、これは富士山の南側にある富士市の1地点のデータです。山梨県側のコースから見た場合と完全に一致するわけではない点はご了承ください。
💡 コーチが注目したポイント
このグラフで私が一番大事だと感じたのは、見える確率が最も高い12〜2月に、山梨県側の高原コースが冬季クローズに入るというズレです。つまり「一番見える時期に、一番見えるコースでは回れない」ことが多いのです。
そこで私がおすすめしたいのは、見える確率が50%を超えつつ営業している11月と、オープン直後の3月下旬〜4月です。冬にどうしても富士山を見ながら回りたい場合は、静岡県側で冬も営業しているコースを公式サイトで探すのが現実的だと考えます。なお、今回の調査では太平洋クラブ御殿場コースを含め、静岡県側の各コースの冬季営業の有無までは確認できませんでした。
早い時間のスタートが有利な理由
🔍 時間帯による違い
富士市は毎日8時・12時・16時の3回観測しており、見える割合は8時が最も高く、午後にかけて下がると報告しています。ゴルフに置き換えると、朝一番のスタートのほうが前半から富士山を楽しめる可能性が高いということです。
✏️ 100切り目線での補足
早朝スタートは景色には有利ですが、体が冷えていて最初の数ホールでミスが出やすいのも事実です。私が指導している方には、朝一番は10分でいいのでストレッチとパター練習をしてからスタートするようにお伝えしています。景色に見とれて準備をおろそかにすると、前半でスコアを崩しがちです。
晴れていても富士山が見えない日がある
⚠️ 天気予報だけで判断しない
富士市の観測では、5〜9月は平地が晴れていても、周辺の雲や霧で富士山が見えない日が多いとされています。1〜4月と10〜12月は「晴れた日数」と「全体が見えた日数」が近いのに対し、特に6〜8月はその差が大きいのが特徴です。
夏のラウンドで「晴れ予報だから大丈夫」と考えると、期待外れになる可能性があります。夏は富士山より「高原の涼しさ」を目的に選ぶほうが満足度は高いと考えます。雨や強風で予定が流れた日は、シミュレーションゴルフでの練習に切り替えるのも一つの手です。
富士山が見えるゴルフ場の代表例3コース
📌 この章のポイント
ここでは、プロツアーの舞台や長い歴史を持ち、公式情報がしっかり公開されている3コースを取り上げます。「行ける・行けない」の条件まで含めて整理しているので、予約前の確認に使ってください。
富士桜カントリー倶楽部(山梨県富士河口湖町)

🏢 コースの特徴
男子ツアー「フジサンケイクラシック」の舞台として知られる名門です。富士河口湖町観光連盟の紹介では、富士山と逆さ富士を望むロケーションで、全組キャディ付きのメンバーシップ制コースとされています。
- 名物ホール:公式サイトの紹介文では6番ホールで正面に富士山を望み、水面に逆さ富士が見られると紹介
- 全長:7,500ヤード級の長いコース(公式紹介)
- 冬季クローズ:例年12月中旬〜3月下旬ごろ
- アクセス:中央自動車道・河口湖ICから約15分
❗ 予約の条件に注意
公式サイトのお知らせでは、ビジターの予約は原則として会員の紹介が必要で、プレー希望日によっては受け付ける場合もあると案内されています。観光連盟の紹介では、ビジターも参加できるオープンコンペが随時開催されているとされているので、まずはコンペ情報を確認するのが近道です。本格的に通いたい場合は、会員権の取り扱い業者に相談する方法もあります。
💡 キャディ付きラウンドを100切りに活かすコツ
全組キャディ付きのコースは、初心者にとって「進行が気になって焦る」場所でもあり、「プロの助言を無料で聞ける」場所でもあります。コーチとしておすすめしたいのは、スタート前にキャディさんへ「今日は100切りが目標です」と伝えておくことです。目標がわかれば、刻むべきホールや安全な狙い目を教えてもらいやすくなります。グリーンの読みも遠慮せずに聞いてください。
太平洋クラブ御殿場コース(静岡県御殿場市)

🏢 コースの特徴
国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」の開催コースとして知られるチャンピオンコースです。大会公式サイトによると、2026年大会(第54回)は11月12日〜15日に開催予定です。
- 所在地:静岡県御殿場市板妻
- 富士山:静岡県側(東側)から大きな裾野を望むロケーション
- 観戦:太平洋クラブの案内によると、2025年大会では無料観戦エリアが設けられました(2026年の詳細は大会公式サイトで確認を)
💡 プレーだけでなく「観戦」という選択肢
富士山が見える確率が高い11月に、トッププロのプレーと富士山を同時に見られるのは、この大会ならではだと思います。コーチの立場から言うと、プロのアプローチやパットの距離感を生で見るのは、テレビ観戦よりはるかに学びが多いものです。「まず見に行く」という楽しみ方も、100切りを目指す方には十分価値があると考えます。
富士ゴルフコース(山梨県山中湖村)

🏢 コースの特徴
山中湖畔にある、昭和初期に開場した歴史あるコースです(開場年は資料により1931年・1935年と表記が異なるため、ここでは年を断定しません)。公式サイトでは、設計は明石和衛氏、18ホール・パー72・6,792ヤードの丘陵コースで、フェアウェイが広く全体的にフラットなため、富士山を眺めながらゆったりプレーできると紹介されています。
- 1人予約:メンバー・ビジター向けの1人予約枠を公開
- 冬季クローズ:例年12月中旬〜3月下旬ごろ
💡 100切り目線の評価
公式情報を読む限り、3コースの中で100切りを狙いやすいのは富士ゴルフコースだと考えます。理由は、全長が極端に長くないこと、フェアウェイが広いと明記されていること、1人予約枠があり自分のペースで予定を組みやすいことの3点です。フェアウェイが広いコースはティーショットのOBが減り、スコアの大崩れを防ぎやすくなります。
3コースの比較表
🆚 3コースを比べると
| 項目 | 富士桜CC | 太平洋クラブ御殿場 | 富士ゴルフコース |
|---|---|---|---|
| エリア | 山梨・河口湖 | 静岡・御殿場 | 山梨・山中湖 |
| 特徴 | ツアー開催・逆さ富士 | ツアー開催・広い裾野 | 歴史が長く平坦 |
| ビジター | 原則会員の紹介が必要 | 公式で要確認 | 予約枠あり |
| 冬季クローズ | あり | 公式で要確認 | あり |
| 100切り向き | △(長く難しい) | △(トーナメント仕様) | ○(広く平坦) |
※「100切り向き」は公式情報をもとにした筆者の見解です。料金・条件は時期によって変わるため、最新情報は各公式サイトでご確認ください。
失敗しない富士山が見えるゴルフ場の選び方
📌 この章のポイント
景色が良いという理由だけで選ぶと、「予約が取れない」「クローズ中だった」「難しすぎて楽しめない」といった失敗が起こります。ここでは、予約前に確認したい基準を順番に整理します。
富士山が見えるゴルフ場を選ぶ基準4つ
📋 選ぶときの4つの基準
- 営業期間:冬季クローズがないか、プレー予定日が営業日か
- ビジターの可否:会員の紹介や同伴が必要ではないか
- スタート時間:富士山が見えやすい早い時間の枠があるか
- 難易度:全長・傾斜・キャディの有無が自分のレベルに合うか
1と2は「そもそも回れるか」、3は「景色を楽しめるか」、4は「スコアを楽しめるか」を判断するための基準です。自分のレベルに合う難易度がわからない方は、100切りまでの段階別ロードマップで今の段階を確認してみてください。
💬 コーチならこう選ぶ
100切りが目標なら、私は4番目の難易度を最優先にします。スコアを出しやすいゴルフ場の条件は、フェアウェイが広い、OBが少ない、極端な打ち上げ・打ち下ろしが少ないことです。富士山が見えるかどうかは、この条件を満たすコースの中から選ぶくらいの順番がちょうどいいと考えます。
100切りを目指す人に向いているコース・向いていないコース
⭕ 向いているコース
- フェアウェイが広く、全体的に平坦と紹介されているコース
- セルフプレーが選べて、自分のペースで回れるコース
- 全長がツアー開催コースほど長くない(7,000ヤードを大きく下回る)コース
❌ 向いていないコース
- ツアー開催コースなど、全長が長くグリーンが難しいコース
- 全組キャディ付きで、進行のペースが決まっているコース(初心者は焦りやすい)
- 傾斜が強く、平らなライから打てる場面が少ないコース
もちろん、名門コースを経験すること自体には大きな価値があります。「スコアより経験」と割り切れるなら、挑戦してみるのも良いと思います。
富士山麓でラウンドするときの注意点と攻略のコツ
📌 この章のポイント
富士山麓のコースには、平地のコースにはない特徴がいくつかあります。知らずに回るとスコアを崩す原因になるので、ここではコーチの立場から注意点を正直にお伝えします。
グリーンは「富士山から下る」と言われる理由
🎓 コーチの解説
富士山麓のゴルフ場では、「ボールは富士山から離れる方向に転がる」という格言が昔からよく知られています。コース全体が山の裾野にあるため、目で見て平らに見えるグリーンでも、実際には山から下る方向に傾いていることが多いからです。
ただ、私は教えるときに「格言は最後の判断材料にしてください」と伝えています。グリーンは排水のために意図的に傾斜がつけられているので、まずは目の前の傾斜、次にキャディのアドバイス、最後に格言の順で判断するのが安全です。格言だけを信じて逆に読むと、3パットが増えてしまいます。
具体的には、グリーンに上がる前に一番低い位置から全体を眺め、池や排水口がどちらにあるかを確認するのがコツです。水が流れていく方向が、ボールが切れていく方向とおおむね一致します。そのうえで「富士山はどちらか」を確かめ、読みが合っていれば自信を持って、食い違えば目の前の傾斜を優先して打ちます。
標高と気温で飛距離が変わる
✏️ 番手選びの考え方
一般に、標高が高く空気が薄いところではボールが飛びやすく、気温が低いと飛びにくくなります。標高の高い高原コースでは、この2つが同時に影響します。
そのため、「いつもの番手」を決め打ちせず、前半の数ホールで実際の飛び方を確認してから番手を調整するのがおすすめです。特にグリーン奥がOBや深いラフになっているホールでは、オーバーを避けて手前から攻めるのが100切りの鉄則です。こうした考え方は100切りのコースマネジメントでも詳しく解説しています。
冬季クローズ・霧・寒さへの備え
⚠️ 事前に確認したいこと
- 営業期間:本記事で紹介した山梨県側の2コースは冬季クローズがあり、オープン日も積雪などで前後することがあります
- 霧・雲:夏場は晴れていても霧で景色が見えない日があります
- 寒暖差:朝夕と日中で気温差が大きいため、重ね着で調整できる服装が必要です
💬 経験者としてのアドバイス
ゴルフショップで働いていた経験から言うと、高原コースで一番多い失敗は「服装の準備不足」です。脱ぎ着しやすいウインドブレーカーや手袋は、品ぞろえの多いゴルフショップで事前にそろえておくと安心です。
また、傾斜地からのショットに不安がある方は、ラウンド前にゴルフスクールでつま先上がり・下がりの打ち方を一度教わっておくと、当日のミスがかなり減ります。
富士山が見えるゴルフ場を予約する手順
🧭 この章のポイント
行きたいコースが決まったら、あとは予約です。富士山の見える確率を上げつつ、スコアも大切にするための予約の流れを順番に紹介します。
予約までの4ステップ
📋 予約の流れ
見える確率が高い11月、または営業再開後の3月下旬〜4月を第一候補にします。
公式サイトで冬季クローズの時期と、会員の紹介が必要かどうかを確認します。
午前の早い時間ほど富士山が見えやすいので、朝一番に近い枠を優先します。
プランや料金を比べてから申し込み、前日に天気と営業状況を再確認します。
🔗 予約サイトの選び方
どの予約サイトを使うか迷ったら、ゴルフ場予約サイトの比較を参考にしてください。ポイント還元を重視する方には、じゃらんゴルフの使い方と注意点もまとめています。
景色とスコアを両立する当日の過ごし方
💡 コーチからの提案
私がおすすめしているのは、「写真を撮るのはティーイングエリアで打つ前、グリーンでホールアウトした後」とルールを決めることです。ショットの直前に景色に気を取られると、集中が切れてミスにつながります。
もう一つは、持ち物の準備です。高原コースでは日差しと寒さの両方に備える必要があるので、日焼け止めや防寒小物などはあると便利なゴルフグッズを参考にそろえておくと、プレーに集中しやすくなります。
よくある質問
❓ Q. 富士山が見えるゴルフ場はどの季節に行くのがいいですか?
A. 富士市の35年間の観測では、午前8時に富士山の全体が見えた割合は12月61.7%、1月60.0%、11月53.9%と秋冬が高く、7月は9.9%と低い傾向です。ただし山梨県側の高原コースは冬季クローズがあるため、営業期間と重なる11月や3月下旬〜4月が現実的な狙い目だと考えます。
❓ Q. 富士山が一番きれいに見える時間帯はいつですか?
A. 富士市の観測(8時・12時・16時)では8時が最も見える割合が高く、午後にかけて下がる傾向です。景色を重視するなら、できるだけ早い時間のスタート枠を選ぶのがおすすめです。
❓ Q. 名門コースはビジターでもプレーできますか?
A. コースによって異なります。富士桜カントリー倶楽部はメンバーシップ制で、ビジターの予約は原則として会員の紹介が必要と案内されています(日によっては受け付ける場合あり)。富士ゴルフコースはビジター向けの予約枠を公開しています。最新の条件は各公式サイトで確認してください。
❓ Q. 冬でも富士山が見えるゴルフ場でプレーできますか?
A. 山梨県側の富士桜カントリー倶楽部や富士ゴルフコースは、例年12月中旬から3月中旬〜下旬ごろまで冬季クローズと案内されています。冬にプレーしたい場合は、営業しているかを事前に公式サイトで確認してください。
❓ Q. 初心者や100切りを目指す人でも楽しめますか?
A. 楽しめますが、コース選びが大切です。全長が長くキャディ付きが前提の難関コースより、フェアウェイが広く比較的平坦なコースのほうがスコアをまとめやすいと考えます。
❓ Q. 富士山麓のグリーンは本当に富士山から下るのですか?
A. 「ボールは富士山から離れる方向に転がる」という格言は昔からよく知られていますが、すべてのグリーンに当てはまるわけではありません。目の前の傾斜やキャディのアドバイスを優先し、格言は迷ったときの参考程度にとどめるのが安全です。
まとめ:富士山が見えるゴルフ場は季節と朝の時間で選ぶ

🎯 この記事の結論
富士山が見えるゴルフ場選びは、「11月か3月下旬〜4月」「朝の早いスタート」「自分のレベルに合う難易度」の3つをそろえるのが近道です。
- 富士山の全体が見える割合は12月・1月が約6割、7月は約1割(富士市35年データ)
- 一番見える冬は、山梨県側の高原コースが冬季クローズに入る時期と重なる
- 1日の中では朝8時の観測が最も見えやすい
- 名門はビジター条件を必ず確認。100切り狙いなら広く平坦なコースを優先
- グリーンの格言や飛距離の変化は「確認してから使う」
✅ この記事の選び方が向いている人
- 富士山を見ながらのラウンドを、確率の高い日に計画したい人
- 景色も楽しみつつ、100切りも狙いたい人
- 名門コースの予約条件を事前に知っておきたい人
❌ 向いていない人
- 12〜2月の真冬に、山梨県側の高原コースで回りたい人(冬季クローズのため)
- 具体的な料金比較だけを知りたい人(料金は時期で変わるため本記事では扱っていません)
🎓 著者プロフィール

ルーフ(ゴルフコーチ・ゴルフWebライター)
専門領域:100切り指導、コースマネジメント、ゴルフ場選び
幼い頃から父の影響でゴルフに触れ、小2からプロを目指してゴルフスクールに通う。中学から大学までゴルフ部に所属し、大学時代はゴルフショップ・ゴルフスクールで勤務。大学卒業を節目にプロの道を諦め、現在は趣味ゴルファーとして楽しみながら、フリーランスのゴルフコーチ・ゴルフWebライターとして活動中。ゴルフ歴20年超、ベストスコア67。
この記事を書く資格がある理由:20年以上の競技・指導経験から、傾斜地や高原コースで100切りを目指す方がつまずきやすいポイントを具体的にお伝えできるためです。
📝 調査概要
- 調査対象:富士山が見えるゴルフ場(富士桜カントリー倶楽部、太平洋クラブ御殿場コース、富士ゴルフコース)と、富士山の見え方に関する公開データ
- 調査方法:公式サイト調査/公的機関の公開資料調査/著者の指導経験に基づく知見
- 調査実施日:2026年9月20日
- 情報の限界:著者は本記事執筆にあたり各コースを現地で再確認していません。料金は時期・プランで変動するため掲載していません。富士山の見え方のデータは富士市(富士山の南側)の1地点の観測であり、各コースからの見え方と一致しない場合があります。
- 利益相反の有無:なし(本記事で紹介するゴルフ場・大会から報酬は受け取っていません)
📚 参考文献・引用元
- 富士市「富士山観測の記録(令和7年報告)」(参照日:2026年9月20日)
- 富士河口湖町観光連盟「富士桜カントリー倶楽部」(参照日:2026年9月20日)
- 富士桜カントリー倶楽部公式「2024シーズンご予約開始のお知らせ」(参照日:2026年9月20日)
- 太平洋クラブ「2025三井住友VISA太平洋マスターズ|大会開催のお知らせ」(参照日:2026年9月20日)
- 三井住友VISA太平洋マスターズ公式「大会情報」(参照日:2026年9月20日)
- 富士ゴルフコース公式「コース紹介」(参照日:2026年9月20日)
🏷️ 記事情報
公開日:2026年9月20日/最終更新日:2026年9月20日
※情報変更があった場合は随時更新します。

