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🎓 この記事を書いた人
ルーフ|ゴルフコーチ・ゴルフWebライター
ゴルフ歴20年超・ベストスコア67。小2からゴルフスクール、中学〜大学はゴルフ部。大学時代はゴルフショップとゴルフスクールで勤務。
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公開日:2026年9月25日/最終更新日:2026年9月25日
※情報変更があった場合は随時更新します。
🎯 結論
結論:ゴルフクラブホルダーは「グリーン周りへ2〜3本を持ち出すならクリップ型」「パターの出し入れを速くしたいならバッグ取付型のパターホルダー」を選ぶのが失敗しにくいと考えます。使い方の核心は、残り100ヤード以内に入ったらウェッジ2本+パターを1つにまとめて持つことです。
「セルフプレーでクラブを取りにカートへ何度も戻ってしまう」「グリーン脇にウェッジを置き忘れた」とお悩みではありませんか? 私も学生時代から20年以上ラウンドしてきて、クラブの置き忘れや走っての往復でリズムを崩すゴルファーをたくさん見てきました。
📋 この記事でわかること
- ゴルフクラブホルダーの種類と、セルフスタンドバッグとの違い
- 失敗しない選び方の基準と、私が使い続けているタイプ
- 残り距離別の持ち出し本数と、置き忘れを防ぐ置き方
- 使う前に知っておきたいデメリットと、向いていない人
読み終えるころには、自分に合うホルダーを1つに絞り、次のラウンドからグリーン周りを慌てずに回れる状態になれるはずです。
📝 本記事の前提
紹介する使い方は、私自身のラウンドとゴルフショップ勤務・レッスンでの経験に基づきます。製品の仕様は販売店の掲載情報をもとに記載しており、特定メーカーとの利害関係はありません。
ゴルフクラブホルダーとは?種類と役割

📌 この章の概要
セカンド地点からグリーンまで、何本のクラブを持って歩いていますか? この章では、クラブホルダーの定義と主なタイプ、よく比較されるセルフスタンドバッグとの違いを整理します。
ゴルフクラブホルダーとは?
🔍 定義
ゴルフクラブホルダーとは、ラウンド中にクラブを「まとめる」「定位置に留める」ための小型の携行グッズです。複数本のグリップ部分をまとめて片手で持てるクリップ型、キャディバッグのフチにパターを固定するバッグ取付型、パターカバーを身につけておくパターカバーホルダーなどがあります。目的はどれも、クラブの持ち運びをラクにし、置き忘れを減らすことです。
主なホルダー3タイプの違い
⚖️ タイプ別の比較
| タイプ | 役割 | 扱う本数 | 向いている場面 |
|---|---|---|---|
| クリップ型(複数本まとめ) | グリップ同士を挟んで束ねる | 2〜3本が扱いやすい | 残り100ヤード以内のアプローチ〜パット |
| バッグ取付型パターホルダー | パターをバッグのフチに固定 | パター1本 | カート移動の多いセルフプレー |
| パターカバーホルダー | パターカバーを身につける | カバーのみ | グリーン上でのカバー置き忘れ防止 |
※扱う本数は私の使用経験にもとづく目安です。
セルフスタンドバッグ(クラブケース)との違い
🆚 ホルダーとスタンドバッグ
数本のクラブを筒状のケースに入れて持ち歩くセルフスタンドバッグも、同じ目的で使われます。違いは「量」と「手軽さ」です。スタンドバッグは4〜6本を入れられて雨や朝露にも強い一方、ホルダーはポケットに入るほど小さく、付け外しが一瞬です。
なお、セルフスタンドバッグはゴルフ場によって持ち込みを制限している例が報じられています。ホルダーを含め、迷ったらゴルフ場のルールを先に確認してください。ゴルフ規則そのものは日本ゴルフ協会(JGA)の公式サイトで確認できます。
ゴルフクラブホルダーのおすすめと選び方
📌 この章の概要
ホルダーは小さな道具なので「なんとなく」で買いがちです。ここではショップ店員として売り場に立った経験も踏まえて、選ぶ基準とおすすめのタイプを紹介します。
失敗しない選び方の基準4つ
🔢 選ぶときの4基準
- 挟む力:歩いたときにクラブが抜けない保持力があるか
- 挟む部分の素材:グリップやシャフトを傷めにくい樹脂・ゴム系か
- 付け外しの速さ:片手で外せるか(セルフプレーでは最重要)
- 目立つ色:芝の上に置いたとき見つけやすい色か
💡 元ショップ店員の視点
売り場でお客さんから多かった相談は「すぐ外れる」「逆に固くて外しにくい」の両極端でした。私が店頭で勧めていたのは、実際にグリップを挟んで、片手で外せるかを試すことです。4つの基準のうち、スペック表から読み取れないのが「付け外しの速さ」なので、ここだけは手で確かめる価値があります。特に太めのパターグリップやミッドサイズのグリップを使っている方は、挟めても保持が甘くなりやすいので、手持ちのクラブで試すのが確実です。
私が使ってきたおすすめのホルダー

📊 販売店掲載情報にもとづく製品例
| 製品 | タイプ | 主な特徴 |
|---|---|---|
| ライト パターホルダー「もっとって」G-113 | バッグ取付型 | キャディバッグのフチに付けるパターの定位置。簡易マーカー付き |
| ダイヤゴルフ パターカバーキャッチャー AS-4002 | パターカバーホルダー | クリップでカバーに付け、ポケットに入れて携行 |
| ライト スーパーストローク パターカバーホルダー C-185 | パターカバーホルダー | 本体が滑りにくい素材 |
※仕様・価格は変更される場合があります。購入前に販売店・メーカーの最新情報をご確認ください。価格は販売店・時期による変動が大きいため記載していません。
✏️ 使ってみての本音
私が一番長く使っているのはバッグ取付型のパターホルダーです。パターの定位置が決まるので、カートに戻ったとき「パターがない」と気づくまでの時間が短くなります。クリップ型は、グリーン周りに複数本持ち出す日にポケットへ入れておく使い方です。一方、パターカバーホルダーは、ブレード型パターでカバーを外したまま回っていた時期は出番がありませんでした。マレット型のようにカバーがかさばる方ほど、優先度が上がる道具だと考えます。
タイプ別に向いている人
✅ こんな人にはこのタイプ
- クリップ型:アプローチでウェッジを使い分けたい人
- バッグ取付型パターホルダー:パターをカートに置き忘れたことがある人
- パターカバーホルダー:マレット型などカバーが大きく、グリーン脇に置きがちな人
どれを買うか迷ったら、ほかのラウンド小物とあわせて100切りに役立つゴルフグッズも確認してみてください。
ゴルフクラブホルダーの使い方

📌 この章の概要
ホルダーは「持っているだけ」では効果が出ません。付け方の手順と、残り距離に応じた持ち出し本数、置き忘れを防ぐ置き方までを順に解説します。
クリップ型ホルダーの基本の使い方
🔰 基本の手順
残り距離とライを見て、使う可能性のあるクラブを2〜3本選びます。
シャフトの金属部分ではなく、グリップ下端付近をまとめて挟みます。
ヘッドを揃えて下向きに持つと、歩いてもクラブ同士が当たりにくくなります。
残りはホルダーごと、次に歩く方向へ置きます。
カートに戻したら、持ち出した本数と戻した本数を声に出して確認します。
残り距離別の持ち出し本数
📊 残り距離と持ち出しの目安
💬 なぜ「100ヤード以内で3本」なのか
私がレッスンで100切りを目指す方に伝えているのは、グリーン周りで「クラブがないから仕方なく打つ」状況をなくすことです。ピッチングかアプローチウェッジで転がすか、サンドウェッジで上げるかの2択を手元に残し、そこにパターを足した3本がちょうどよい量です。4本以上になると、今度は選ぶこと自体に迷いが出やすくなります。100切りの目安のひとつにパット数36前後がありますが、パットの前の寄せで迷わないことがその数字に近づく土台です。詳しくは100切りに必要なパット数の目安で解説しています。
置き忘れを防ぐ置き方のコツ
🗣️ 学生時代に叩き込まれた習慣
ゴルフ部時代、先輩から最初に教わったのが「クラブは次のティーへ向かう側に置け」でした。ホールアウト後に必ず通る場所に置けば、拾い忘れがほぼなくなります。ホルダーでまとめておけば1回拾うだけで済むので、この置き方と非常に相性がいいです。
ゴルフクラブホルダーのデメリットと注意点

📌 この章の概要
便利な道具ですが、使い方を誤ると逆効果になる場面もあります。購入前に知っておきたい注意点を正直にまとめます。
ホルダーごと置き忘れるリスク
⚠️ まとめたぶん、失くすときもまとめて
ホルダーでまとめると、置き忘れたときに2〜3本をまとめて失くすことになります。前章の「次のティー側に置く」「本数を声に出して確認する」をセットで習慣にしてください。
クラブへの傷と保持力の個体差
❌ 知っておきたい短所
- シャフトの金属部分を挟むと、砂が噛んだ状態で擦れて細かい傷が入ることがある
- 保持力は製品・グリップの太さで差があり、太いグリップでは挟みにくい場合がある
- 雨の日は濡れたグリップ同士が密着し、ホルダーの効果が落ちやすい
💬 雨の日の私の運用
雨の日は、まとめる前にグリップをタオルで拭き、挟んだあとはグリップ部分にタオルをかぶせて持ち歩いています。ホルダー単体では濡れ対策にならない点は、セルフスタンドバッグに劣る部分だと正直に感じています。
クラブホルダーが向いていない人
🔺 別の方法が合うケース
- 毎回4本以上持ち歩きたい人:セルフスタンドバッグやミニバッグのほうが快適です
- キャディ付きラウンドが中心の人:クラブの受け渡しはキャディさんが担うため出番が少なめです
本数そのものを減らしたい方は、ミニバッグで本数を絞る方法も参考になります。
100切りにつながるクラブホルダーの活用法
📌 この章の概要
クラブホルダーはスコアを直接縮める道具ではありません。ただ、グリーン周りで「慌てない時間」を作ることで、100切りに必要な寄せとパットに集中しやすくなります。
グリーン周りで慌てないことがスコアに効く理由
📖 コーチとして見てきたこと
100切り前後の方と回ると、クラブを取りにカートへ小走りし、息が上がったままアプローチを打つ場面によく出会います。後ろの組を気にして焦るほど素振りが減り、ザックリやトップが増えがちです。ホルダーで必要なクラブを最初から手元に持っておけば、その往復がなくなり、1打ごとに素振りの時間を確保できます。これから初ラウンドを迎える方は、初ラウンド当日の準備と攻め方もあわせて確認しておくと安心です。
今日からできる最初の一歩
🧭 次のラウンドまでにやること
- ホルダーを1つ用意し、自宅でウェッジ2本+パターを挟んで片手で外す練習をする
- ラウンド当日は「残り100ヤード以内で3本持ち」を全ホールで試す
- ホールアウトごとに本数を声に出して確認する
道具以外も含めた上達の全体像は、100切りまでのロードマップで段階別に整理しています。
よくある質問
❓ よくある質問
クラブホルダーを検討している方からよく聞かれる疑問に、Q&A形式で答えます。
❓ Q. クラブホルダーには何本まで挟めますか?
A. 挟める本数は製品ごとに異なるため、購入前にパッケージや販売ページの表記を確認してください。私の使用経験では、片手で持ってもグリップ同士がずれにくいのは3本までです。4本以上は持ち運び中に抜け落ちやすくなるため、100切りを目指す段階ではウェッジ2本とパターの3本を基本にしています。
❓ Q. クラブホルダーを使うのはゴルフ規則上問題ありませんか?
A. クラブホルダーはクラブを持ち運ぶための道具で、ストロークの助けになる器具ではありません。私が確認した範囲で、使用を禁じる規則は見当たりませんでした。ただし競技会やゴルフ場独自のルールが優先されるため、不安な場合は競技規定やゴルフ場に確認してください。
❓ Q. クラブホルダーでシャフトやグリップに傷はつきませんか?
A. 挟む位置がシャフトの金属部分だと、砂が噛んだ状態で擦れて細かい傷が入ることがあります。私はグリップの下端付近を挟むようにしており、この付け方でシャフトに目立つ傷がついた経験はありません。
❓ Q. パターカバーの置き忘れを防ぐ方法はありますか?
A. パターカバーにクリップで取り付け、パッティング中はポケットやベルト通しに付けておくパターカバーホルダーが有効です。グリーン脇にカバーを置かなくて済むため、置き忘れと汚れの両方を防げます。
❓ Q. クラブホルダーとセルフスタンドバッグはどちらが良いですか?
A. 持ち出す本数が2〜3本ならクラブホルダー、4本以上を毎回持ち歩くならセルフスタンドバッグが向いています。ホルダーは軽くかさばらない一方、クラブを地面に置く場面が残ります。セルフスタンドバッグは本数と濡れ対策に強い反面、持ち込みを制限しているゴルフ場もあるため事前確認が必要です。
❓ Q. 初心者でもクラブホルダーは必要ですか?
A. 必須ではありませんが、初心者ほど効果を感じやすい道具だと考えます。グリーン周りでクラブを取りにカートへ戻る回数が減り、焦らずに打てる時間が増えるからです。まずはパターホルダーかクリップ型の1つから試すのがおすすめです。
まとめ:ゴルフクラブホルダーのおすすめと使い方

🎯 この記事のまとめ
- 複数本を持ち出すならクリップ型、パターの定位置を作るならバッグ取付型が選びやすい
- 選ぶ基準は「挟む力・素材・付け外しの速さ・目立つ色」の4つ
- 残り100ヤード以内はウェッジ2本+パターの3本持ちが基本
- 置くときは「次のティー側」、ホールアウト後は本数を声に出して確認する
✅ クラブホルダーが向いている人・向いていない人
| 判定 | 当てはまる人 |
|---|---|
| 向いている | セルフプレー中心/グリーン周りでクラブを取りに戻ることが多い/置き忘れの経験がある |
| 向いていない | 毎回4本以上持ち歩きたい/キャディ付きラウンドが中心 |
🧭 次の一歩
まずは1つ用意して、次のラウンドで「100ヤード以内3本持ち」を試してみてください。実物を手に取って選びたい方は品揃えのよいゴルフショップで、セルフプレーで試したい方はゴルフ場予約サイトからセルフプランを探すのが近道です。
🎓 著者プロフィール
ルーフ|ゴルフコーチ・ゴルフWebライター
幼い頃から父の影響でゴルフに触れ、小2からプロを目指してゴルフスクールへ。中学から大学までゴルフ部に所属し、大学時代はゴルフショップとゴルフスクールで働きました。大学卒業を機にプロの道はあきらめ、現在は趣味ゴルファーとして楽しみながら、フリーランスのゴルフコーチ・ゴルフWebライターとして活動しています。ゴルフ歴20年超、ベストスコア67。
この記事を書く理由:ゴルフ部・ショップ勤務・レッスンを通じてラウンド小物を実際に使い、売り、教えてきたため、クラブホルダーを「100切りの時間管理」の視点で解説できると考えています。
📝 調査概要
- 調査対象:ゴルフクラブホルダー(クリップ型・バッグ取付型パターホルダー・パターカバーホルダー)およびセルフスタンドバッグ
- 調査方法:販売店・ゴルフメディアの掲載情報の調査/日本ゴルフ協会の公開情報の確認/著者の使用経験・ショップ勤務・レッスン経験
- 調査実施日:2026年9月25日
- 情報の限界:クリップ型の特定製品の保持力を数値で比較する検証は行っていません。製品仕様は販売店の掲載値で、メーカー公表値と異なる可能性があります。価格は変動が大きいため記載していません。
- 利益相反の有無:なし(本記事にアフィリエイト広告・メーカーからの提供品はありません)
📚 参考文献・引用元
- 二木ゴルフオンライン「パターカバーホルダー」(参照日:2026年9月25日)
- 価格.com(販売店掲載情報)「ゴルフ用品 パターホルダー」(参照日:2026年9月25日)
- 日本ゴルフ協会(JGA)公式サイト(参照日:2026年9月25日)
- Regina「セルフスタンドバッグ取扱説明書」(参照日:2026年9月25日)
公開日:2026年9月25日/最終更新日:2026年9月25日
※情報変更があった場合は随時更新します。

