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ゴルフ場の数は日本に何か所?最新2,154か所と県別ランキング

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ルーフ|ゴルフコーチ・ゴルフWebライター

ゴルフ歴20年超・ベストスコア67。小学2年からゴルフスクールに通い、中学から大学までゴルフ部。大学時代はゴルフショップとゴルフスクールで働いていました。
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公開日:2026年10月1日/最終更新日:2026年10月1日
※情報変更があった場合は随時更新します。

🎯 結論

結論:日本のゴルフ場の数は、2025年2月末時点で2,154か所です。2002年の約2,460か所をピークに約12%減りましたが、延べ利用者数は年間8,700万人台を保っており、都道府県別では千葉県・兵庫県・北海道が上位です。

「3,000か所以上」という数字を見かけることもありますが、それは施設ではなくコース単位で数えた世界統計の数字です。何を数えた数字なのかを押さえると、ニュースやサイトの数字に振り回されなくなります。

📋 この記事で解決できる疑問

「調べるサイトごとにゴルフ場の数が違って、どれを信じればいいのかわからない」とお困りではありませんか?この記事では、次の疑問に順番にお答えします。

  • 日本にゴルフ場は今いくつあるのか
  • 統計によって数字が違うのはなぜか
  • ゴルフ場が多い都道府県はどこか
  • ゴルフ場は減っているのか、予約は取りにくくなるのか
  • 世界と比べて日本は多いのか

読み終えるころには、最新の数字を正しく読めるだけでなく、自分が通える範囲のコースをどう探し、100切りに活かせばよいかまでイメージできるはずです。

💬 この記事の立ち位置

私はゴルフ歴20年超で、学生時代はゴルフ部として各地のコースでプレーし、ゴルフショップとゴルフスクールでも働いてきました。ただ、ゴルフ場の数そのものは私が数えたものではありません。数値はすべて日本ゴルフ場経営者協会や自治体などの公表データに基づき、私の経験は「その数字をゴルファーとしてどう読むか」の部分に限って書いています。

なお、この記事は「100を切る」という当サイトの目的に沿って、数字を知るだけで終わらせず、練習やコース選びにつなげることを意識しました。100切り全体の進め方は初心者向けの100切りロードマップにまとめています。

日本のゴルフ場の数は何か所?最新統計の結論

📌 この章のポイント

ゴルフ場の数を調べると、2,100台、2,200台、3,000台と、出てくる数字がバラバラです。この章では、もっとも信頼できる国内統計の数字と、数字が食い違う理由を整理します。

日本のゴルフ場数は2,154か所(2025年2月末時点)

🔍 最新のゴルフ場数

日本のゴルフ場の数は、2025年2月末時点で2,154か所です。これは一般社団法人日本ゴルフ場経営者協会(NGK)が、都道府県の税務課の協力を得て、ゴルフ場利用税の課税状況から毎年集計している数字で、18ホール未満のゴルフ場も含みます。

ゴルフ場利用税は、ゴルフ場でプレーした人に1日単位で課される都道府県税です。つまりこの統計は「実際に営業して利用税を納めているゴルフ場」を数えているため、廃業したコースが残り続けることがなく、実態に近い数字だと私は考えています。

項目数値
全国のゴルフ場数2,154か所(2025年2月末)
前年からの増減15か所減(2024年2月末は2,169か所)
過去のピーク約2,460か所(2002年)
1都道府県あたり平均約46か所(2,154÷47で試算)
延べ利用者数約8,755万人(2024年度)

📚 出典

日本ゴルフ場経営者協会「NGK News」(2024年版ゴルフ場利用税の課税状況からみたゴルフ場数・利用者数等の資料公表、2025年11月13日)および同協会の公表内容を報じた資料をもとに作成。参照日:2026年10月1日。

統計によって数字が違うのは「数え方」が違うから

📊 よく引用される3つの数字

統計数字何を数えているか
NGK(ゴルフ場利用税ベース)2,154利用税を納めているゴルフ場(2025年2月末)
R&A 施設数2,202ゴルフ施設の数(2021年版報告書)
R&A コース数3,140施設内の各コースを数えた数(同上)

R&Aの報告書では、日本の総ホール数は45,165とされています。これを施設数2,202で割ると、1施設あたり平均約20.5ホール。18ホールの施設に加えて、27ホールや36ホールの大型施設が少なくないことが数字からも読み取れます。

💡 ゴルファーとしての読み方

日本のゴルフ場には、「東コース・西コース」のように1つのクラブの中に複数のコースを持つところがあります。こうした施設は、R&Aのようにコース単位で数えると2つ以上に、NGKのように施設単位で数えると1つになります。

これからゴルフを始める方が知りたいのは「予約して行ける場所がいくつあるか」のはずです。その意味で、日常的に使う「ゴルフ場の数」はNGKの2,154か所を基準にするのがわかりやすいと私は考えています。

世界で見ると日本はアメリカに次ぐ2位

🆚 国別のゴルフコース数(上位4か国)

順位国コース数
1位アメリカ16,156
2位日本3,140
3位イギリス3,101
4位カナダ2,564

R&Aの「Golf Around the World 2021」によると、世界のゴルフコースは38,081で、日本はアメリカに次ぐ2位です。ただしアメリカの約5分の1にとどまり、上位はアメリカが突出した構図です。

💬 国土の狭さを考えると

コース数ではアメリカの約5分の1ですが、日本は国土がはるかに狭く、平地も限られています。そのぶん丘陵地につくられたコースが多く、フェアウェイに傾斜が残るホールに出会う機会も多いと私は感じています。初心者にとっては、傾斜地からのショットに早めに慣れておくことが、日本のコースで100を切るための現実的な準備になります。

ゴルフ場の数の推移:ピークからどれだけ減った?

📌 この章のポイント

「ゴルフ場はどんどん潰れている」という話を聞いたことはありませんか?実際の減り方を数字で確かめると、印象とは少し違う姿が見えてきます。この章では、ピークからの推移と利用者数の変化をセットで見ていきます。

2002年の約2,460か所をピークに約300か所減少

🔢 ゴルフ場数の推移

時点ゴルフ場数ピーク比
2002年(ピーク)約2,460か所―
2024年2月末2,169か所約12%減
2025年2月末2,154か所約12%減

ピークから約23年で約306か所、率にして約12%の減少です。単純平均すると1年あたり13か所ほどのペースで、ここ1年の減少(15か所)もほぼ同じ水準です。急激に消えているというより、少しずつ数を減らしてきたと見るのが正確です。

📝 数値の注記

ピーク時の数値は日本ゴルフ場経営者協会の集計によるもので、引用する資料によって2,460〜2,480の表記揺れがあります。本記事では2,460か所で計算しています。

ゴルフ場が減っている背景と会員権への影響

🔍 公表データから読み取れること

  • ゴルフ人口の減少:笹川スポーツ財団の調査では、コースか練習場で年1回以上ゴルフをした20歳以上の人は、2000年の1,332万人から2024年の912万人へ約420万人減っています。
  • コストの上昇:帝国データバンクは2024年度のゴルフ場業界について、エネルギー費・資材価格・人件費の上昇への対応を課題に挙げています。
  • 閉場は続いている:日本ゴルフ場経営者協会は、2019年から2024年度までの間に約80のゴルフ場が閉場したと説明しています。

💡 業界を見てきた立場からの考察

笹川スポーツ財団のデータが示すとおりプレーヤー全体は減っています。さらに後で触れるとおり、ゴルフ場利用者の約4分の1は利用税が非課税の人で、その中には70歳以上の方が多く含まれると考えられます。プレーヤーの高齢化が進むなかで、維持費の重いコースから少しずつ閉じていく、というのが私の見立てです。

会員権を持っている方や購入を考えている方にとって、ゴルフ場の閉場や経営の変化は資産価値に直結します。会員権を検討するなら、会員権業者の比較と選び方も確認したうえで、経営状況の情報を得やすい業者を選ぶことをおすすめします。

💡 今後ゴルフ場の数はどうなるか

ゴルフ場数の将来予測について、公的機関や業界団体の公表値は確認できませんでした。そのうえで私見を述べると、ここ20年あまりの平均的な減少ペース(年13か所前後)と直近1年の減少数(15か所)がほぼ同じであることから、急減というより、年に十数か所ずつ緩やかに減る流れが当面続く可能性が高いと考えています。初心者が「行けるコースがなくなる」と心配する段階ではありませんが、通っているコースの営業状況はときどき確認しておくと安心です。

ゴルフ場は減っても利用者数は高水準を維持

📊 利用者と市場の数字

指標数値出典
延べ利用者数8,755万人(2024年度)日本ゴルフ場経営者協会
うち課税者6,677万人同上
うち非課税者2,078万人(約24%)同上
ゴルフ場の市場規模8,100億円(2024年度・4年連続増)帝国データバンク
ゴルフ人口(コース・練習場)912万人(2024年)笹川スポーツ財団

延べ利用者数は前年度より約227万人減ったものの、コロナ禍前の2019年度と比べると約1.4%多い水準です。この間に約80場が閉場していることを考えると、1つのゴルフ場に集まる人はむしろ増えていることになります。

📝 データの補足

利用者数は利用税の納付時点で集計されるため、2024年度の数値は2024年3月〜2025年2月にプレーした人数です。非課税者には18歳未満・70歳以上・障害者や、国体・学校の教育活動などでの利用が含まれます(総務省「ゴルフ場利用税」)。

都道府県別ゴルフ場数ランキング:1位は千葉県

📌 この章のポイント

あなたの住んでいる都道府県には、ゴルフ場がいくつあるでしょうか?全国2,154か所は均等に散らばっているわけではなく、大都市圏の周辺に大きく偏っています。この章ではランキングと、その偏りが初心者にとって何を意味するかを解説します。

ゴルフ場が多い都道府県トップ10

📋 都道府県別ゴルフ場数(2025年2月末)

順位都道府県ゴルフ場数
1位千葉県161
2位兵庫県157
3位北海道135
4位栃木県115
5位茨城県114
6位静岡県90
7位岐阜県88
8位埼玉県83
9位群馬県67
9位三重県67

兵庫県の公式サイトでも、令和6年5月時点で千葉県160か所・兵庫県157か所と紹介されており、上位2県の順位は自治体の発表とも一致します。

📊 グラフで見る上位10道県

都道府県別ゴルフ場数トップ10(2025年2月末) ゴルフ場数 都道府県トップ10 2025年2月末時点/全国計2,154か所 千葉県161 兵庫県157 北海道135 栃木県115 茨城県114 静岡県90 岐阜県88 埼玉県83 群馬県67 三重県67 関東5県:計540(全国の約25%) その他:上位10道県の合計は1,077(約50%) 出典:日本ゴルフ場経営者協会の集計(県境の重複を含む)をもとに作成

📝 ランキングの注記

県境をまたぐゴルフ場は両方の都道府県に数えられている場合があるため、上位10道県の合計(1,077)には若干の重複が含まれます。都道府県別の内訳は日本ゴルフ場経営者協会の有料冊子に掲載されており、本記事では同協会の公表内容を報じた資料と兵庫県の公表値で確認しています。11位以下や、東京都・神奈川県・大阪府などの個別の数は、無料で確認できる公的資料が見つからなかったため掲載していません。

上位に大都市圏の近郊県が並ぶ理由

💬 地図とランキングを重ねて見えること

トップ10を見ると、千葉・栃木・茨城・埼玉・群馬の関東5県だけで540か所、全国の約4分の1を占めます。2位の兵庫県は大阪・神戸の近郊、7位の岐阜県と9位の三重県は名古屋の近郊にあたります。大都市から車で1〜2時間圏内の、平地より安く広い土地を確保しやすい丘陵地にゴルフ場が集まった、というのが数字から読み取れる構図だと私は考えています。

首都圏に住む初心者にとっては、選択肢が全国でもっとも多い環境ということです。車がなくても、電車で行けるゴルフ場の選び方を押さえれば、千葉・埼玉方面のコースに通うことは十分可能です。

ℹ️ 日本最古のゴルフ場がある兵庫県

兵庫県によると、日本のゴルフ場第1号は1903年(明治36年)5月24日にオープンした神戸ゴルフ倶楽部です。日本のゴルフの歴史が始まった県が、今も全国2位のゴルフ場数を持っているのは興味深いところです。

自分の地域のゴルフ場数を調べる方法

🧭 地域のゴルフ場を把握する3ステップ

① 都道府県の「ゴルフ場利用税」ページを見る
都道府県によっては、利用税を納めるゴルフ場の一覧(特別徴収義務者一覧)を公開しています。たとえば愛知県はPDFで一覧を掲載しており、県内のゴルフ場を公的なリストで確認できます。
② 予約サイトのエリア検索で「予約できるコース」を絞る
一覧にあっても、一般のビジターが予約しにくい会員制コースもあります。予約サイトで地域を指定すれば、一般のビジターが予約できるコースに絞って探せます。
③ 自宅からの移動時間で線を引く
初心者のうちは、片道1時間半以内を目安に候補を絞ると、ラウンド前後の疲れが少なく、スコアにも集中しやすくなります。

ゴルフ場の数から見える100切りの練習・ラウンド環境

📌 この章のポイント

ゴルフ場の数は、ただの統計ではありません。利用者数や練習場の数と組み合わせると、「予約は取りやすいのか」「どこで練習すべきか」という、100切りを目指す人の実務的な疑問にヒントをくれます。

1か所あたり年間約4万人がプレーしている計算

🧮 1ゴルフ場あたりの利用者数(試算)

計算結果
延べ利用者8,755万人 ÷ 2,154か所年間 約4.1万人
年間約4.1万人 ÷ 365日1日 約111人
1日約111人 ÷ 4人1組1日 約28組

※利用者数(2024年3月〜2025年2月のプレー)とゴルフ場数(2025年2月末)の時点は完全には一致しないため、あくまで目安です。冬季クローズのある地域も含めた単純平均です。

💡 この数字をどう活かすか

平均が1日約28組ということは、土日に人気が集中すれば、その日の枠は早めに埋まるということです。私自身もふだん予約サイトでコースを探しますが、土日の午前スタートは早めに押さえ、取れなければ平日や薄暮プレーに切り替えるのが、初心者が無理なくラウンド回数を増やすコツだと感じています。予約サイトごとの得意分野はゴルフ場予約サイトの比較で詳しく解説しています。

練習場は2,932か所でゴルフ場より多い

⚖️ ゴルフ場と練習場の数の比較

施設数出典
ゴルフ場2,154か所(2025年2月末)日本ゴルフ場経営者協会
ゴルフ練習場2,932施設(2024年度)ゴルフ経営研究所

練習場はゴルフ場の約1.4倍あり、インドア施設の増加によって3年連続で増えています。ゴルフ場が少しずつ減る一方で、練習できる場所はむしろ身近になっているのが今の日本の環境です。

🎓 コーチとしての考え

100切りの土台はコースではなく練習場でつくるものだと、私は考えています。コースに行けるのが月1回程度でも、インドアやシミュレーション施設で週1〜2回練習できれば、上達のスピードは大きく変わります。近くに屋外練習場がない方はシミュレーションゴルフの選び方も参考にしてください。

独学で伸び悩んだら、限られたコース回数を無駄にしないためにも、早めにプロに見てもらうのが近道です。ゴルフスクールの料金比較で、通いやすいスクールを探してみてください。

元ショップ店員のコーチが考えるコースの多さの活かし方

✏️ 選択肢が多いからこそ「選ぶ基準」を持つ

全国に2,000か所以上あるということは、初心者でも自分に合ったコースを選べるということです。私が100切りを目指す方に伝えている基準は次の3つです。

  • フラットで距離が短めのコース:山岳コースの傾斜地はミスが増えやすいため、まずは平坦なコースでスコアの出し方を覚えます。
  • OBが少なく、フェアウェイが広いコース:1打罰・2打罰の積み重ねが100切りの最大の敵です。
  • 同じコースを繰り返し回る:コースを覚えると、どこで安全に打つべきかが判断しやすくなります。

コース数が多い地域に住んでいるなら、毎回違うコースを試すより、条件に合う1〜2コースを「ホームコース」のように使うほうが、スコアは安定しやすいと感じています。

ゴルフ場の数を見るときの注意点

📌 この章のポイント

同じ「ゴルフ場の数」でも、どこまでを含めるか、いつ時点の数字かで結果は変わります。数字を引用したり比べたりするときに誤解しないよう、押さえておきたい注意点をまとめます。

「ゴルフ場」に含まれる施設・含まれない施設

⚠️ 統計上の「ゴルフ場」の定義

ゴルフ場利用税の対象となるゴルフ場は、東京都主税局の手引きによると次のとおりです。

  • 18ホール以上で、ホールの平均距離が100メートル以上の施設(総面積10万平方メートル未満を除く)
  • 18ホール未満でも、9ホール以上で、ホールの平均距離がおおむね150メートル以上の施設

そのため、9ホール未満のショートコース、パークゴルフ場、パターゴルフ場、練習場は数に含まれません。「近所にゴルフ場がある」と思っていても、統計上はゴルフ場に数えられていない施設もあります。ホール数やパーの基本はゴルフのホールの仕組みで解説しています。

時点・年度・速報値の違いに注意

❗ 数字を比べる前に確認したいこと

  • 年度のずれ:日本ゴルフ場経営者協会の「2024年度」は、利用税の納付時点で集計するため、プレーした月でいうと2024年3月〜2025年2月です。
  • 速報値と確定値:同協会が毎月公表する月別の数字は速報値で、精査の結果変わることがあります。
  • 公表のタイミング:年間の確定データは例年11月ごろに公表されています。2026年10月1日時点で最新の確定値は2025年2月末の2,154か所です。

ランキングは重複と規模の違いも含めて読む

🔺 ランキングだけで判断しない

都道府県別ランキングでは、9ホールの小さなゴルフ場も、36ホールの大型施設も同じ「1」です。また、県境のゴルフ場は複数の都道府県で重複して数えられることがあります。ゴルフ場の数が多い=プレーしやすい地域、とは限らない点には注意が必要です。実際にプレーしやすいかどうかは、ビジター予約の可否や料金、移動時間で判断するのが確実です。

近くのゴルフ場を探して100切りへ踏み出す手順

📌 この章のポイント

数字を知ったら、次は実際にコースへ出る番です。全国に2,154か所あるゴルフ場の中から、自分が通えるコースを見つけて初ラウンドにつなげるまでの流れを紹介します。

予約サイトで通える範囲のコースを把握する

🔰 初心者のコース探し3ステップ

① 自宅からの移動時間で候補エリアを決める
車なら片道1時間半以内、電車なら最寄り駅から送迎バスがあるコースを目安にします。
② 予約サイトで「初心者歓迎」「フラット」などの条件で絞る
私も楽天GORAやじゃらんゴルフで、コースの高低差やプレースタイルの説明を見比べてから予約しています。
③ 人数がそろわなければ1人予約を使う
同伴者が見つからなくても、1人予約のプランを使えばラウンドできます。流れと注意点は1人ラウンドできるゴルフ場の探し方にまとめています。

初ラウンドの前にそろえたい準備

🗝️ 初ラウンド前のチェックポイント

  • 練習場で、7番アイアン前後のクラブがある程度まっすぐ飛ぶようにしておく
  • ルールとマナーの基本(OB、打順、プレーのペース)を確認しておく
  • ボールは多めに、グローブやティーなどの小物もそろえておく

はじめてのゴルフで何から準備すればよいかは初ラウンドまでの5ステップで、あると助かる小物はゴルフグッズのおすすめで紹介しています。

ゴルフ場の数に関するよくある質問

❓ Q1. 日本のゴルフ場は全部で何か所ありますか?

A. 日本ゴルフ場経営者協会がゴルフ場利用税の課税状況から集計した数字では、2025年2月末時点で2,154か所です。18ホール未満のゴルフ場も含みます。

❓ Q2. ゴルフ場が一番多い都道府県はどこですか?

A. 千葉県です。2025年2月末時点の集計で161か所とされ、兵庫県の157か所、北海道の135か所が続きます。兵庫県の公式サイトでも、令和6年5月時点で千葉県160か所・兵庫県157か所と紹介されています。

❓ Q3. 日本のゴルフ場数は世界で何位ですか?

A. R&Aの報告書「Golf Around the World 2021」では、日本のコース数は3,140でアメリカ(16,156)に次ぐ世界2位です。ただしこれは施設内の各コースを数えた数字で、施設数で見ると2,202です。

❓ Q4. ゴルフ場の数は減り続けているのですか?

A. 長期的には減少傾向です。2002年の約2,460か所がピークで、2025年2月末は2,154か所と約12%少なくなっています。直近1年でも15か所減りました。

❓ Q5. ショートコースやパークゴルフ場はゴルフ場の数に含まれますか?

A. ゴルフ場利用税の対象は、原則18ホール以上でホールの平均距離100メートル以上の施設か、9ホール以上で平均距離おおむね150メートル以上の施設です。9ホール未満のショートコースやパークゴルフ場、練習場は含まれません。

❓ Q6. ゴルフ場が減ると予約は取りにくくなりますか?

A. 1か所あたりの年間利用者は約4万人と試算でき、土日の人気時間帯は埋まりやすい状況です。ただし平日や薄暮プレー、1人予約などを使えば初心者でも枠を見つけやすく、全国的にコースがなくなるほどの減り方ではありません。

まとめ:日本のゴルフ場の数は2,154か所、数字の読み方が大切

🎯 この記事のまとめ

  • 日本のゴルフ場の数は2,154か所(2025年2月末・日本ゴルフ場経営者協会)
  • 2002年の約2,460か所がピークで、約12%・年13か所ほどのペースで減少
  • 都道府県別では千葉県161、兵庫県157、北海道135が上位。関東5県で全国の約4分の1
  • 「3,140」は施設内のコースを数えた世界統計(R&A)で、日本は世界2位
  • 延べ利用者は年8,755万人。1か所あたり年約4万人で、土日の人気枠は早めの予約が有利

数字そのものより「何を数えた数字か」を押さえることが、正しく理解するいちばんの近道です。

✅ この記事の情報が特に役立つ人

  • 日本のゴルフ場の最新の数を、出典つきで知りたい人
  • ニュースやサイトで数字が違う理由を知りたい人
  • 自分の地域でどれくらいコースを選べるか知りたい初心者

🏷️ 別の情報源が必要な人

  • 市区町村単位の細かいゴルフ場数を知りたい人(都道府県の公表資料をご確認ください)
  • 2025年度(2026年2月末)以降の最新の数字が必要な人(例年11月ごろに日本ゴルフ場経営者協会が公表)

🧭 次の一歩

通えるコースのイメージができたら、あとは練習とラウンドを計画的に積み上げるだけです。何をどの順番で進めればよいかは、100切り完全ロードマップで練習メニューからコース戦略まで順を追って解説しています。

🎓 著者プロフィール

著者ルーフのプロフィール画像

ルーフ|ゴルフコーチ・ゴルフWebライター

ゴルフ歴20年超、ベストスコア67。幼いころに父の影響でゴルフに触れ、小学2年からプロを目指してゴルフスクールに通う。中学から大学までゴルフ部に所属し、大学時代はゴルフショップとゴルフスクールで勤務。大学卒業を節目にプロの道は諦め、現在は趣味ゴルファーとして楽しみながら、フリーランスのゴルフコーチ・ゴルフWebライターとして活動中。

この記事を書く理由:学生時代から多くのコースでプレーし、ショップ・スクールの現場で初心者の方と接してきた経験から、統計の数字を「ゴルファーにとって何を意味するか」に翻訳して伝えられると考え、執筆しました。

プロフィール|運営理念|プライバシーポリシー|お問い合わせ
公開日:2026年10月1日/最終更新日:2026年10月1日
※情報変更があった場合は随時更新します。

📝 調査概要

  • 調査対象:日本国内のゴルフ場数・都道府県別ゴルフ場数・利用者数、および海外との比較データ
  • 調査方法:公的機関・業界団体の公式サイト調査、調査機関の公表資料の文献調査、著者の業界知見
  • 調査実施日:2026年10月1日
  • 情報の限界:日本ゴルフ場経営者協会の年次冊子(有料)の原本は確認できておらず、全国数・都道府県別数は同協会の公表内容とそれを報じた資料、兵庫県の公表値で確認しました。ゴルフ場数・利用者数は時点が異なる数値を組み合わせた試算を含みます。世界比較は2021年版の報告書に基づき、最新値とは異なる可能性があります。
  • 利益相反の有無:なし(本記事にアフィリエイト広告は含まれません)

🏷️ 記事情報

公開日:2026年10月1日/最終更新日:2026年10月1日
※情報変更があった場合は随時更新します。